新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号
他の自治体でもマイナス予算が多い中、ちょっとプラスになった予算総額もすてきだと思います。奇をてらわずに、かじ取りを慎重に、最終年度においても目先にとらわれず、至極真っ当な大人の予算編成を行った。課題の解決も全てではないが、前市政を批判することなく、丁寧に結果に結びつけていっている。コロナ禍の対応についてもしかり。
他の自治体でもマイナス予算が多い中、ちょっとプラスになった予算総額もすてきだと思います。奇をてらわずに、かじ取りを慎重に、最終年度においても目先にとらわれず、至極真っ当な大人の予算編成を行った。課題の解決も全てではないが、前市政を批判することなく、丁寧に結果に結びつけていっている。コロナ禍の対応についてもしかり。
補正額Bですが、収支は約300万円に増額となり、この結果、補正後の額AプラスBは約5億1,600万円のマイナス予算となっております。 続いて、55ページをお願いします。 こちらは市民病院の収益的収支でございます。病院事業収益の医業収益、補正額Bは、入院外来収益などを合わせ約1億5,900万円の増額となっております。
このマイナス予算組んでるのは、20市の中で、相模原、新潟、堺市の3つしか、一般会計でマイナスになってない。ここで、一番拠出してるのは京都市、1兆円の一般予算組んでる。それが何と、前年比の27.6%、いわゆる予算は増えてる。約2,500億円ぐらい増えてるんですよ、2,500億円ぐらい。
また、(3)特別損失では、旧病院解体工事の工期延長に伴う令和2年度経費の減額により、4億9,471万6,000円の減額となり、結果、市民病院の収益補正額は9億9,508万円の増額となり、補正後の収支合計は、その右隣になりますが、7億9,746万7,000円のマイナス予算となったところです。
また、(3)特別損失では、旧病院解体工事の工期延長に伴う令和2年度経費の減額により、4億9,471万6,000円の減額となり、結果、市民病院の収益補正額は9億9,508万円の増額となり、補正後の収支合計は、その右隣になりますが、7億9,746万7,000円のマイナス予算となったところです。
このような中で、令和2年度の一般会計の予算規模は前年度と比較すると1.2%減の1兆7400億円となり、6年ぶりのマイナス予算となりました。一方、現行の税財政制度などをもとにした中期的な財政見通しでは、令和3年度は430億円の収支不足が見込まれており、依然として厳しい状況にあります。今後も、本市が将来にわたり成長発展し続けていくための取り組みを加速させていく必要があります。
52 [質疑・意見] 一般会計予算案の歳出合計が8,327億円で、昨年度比482億5,700万円の増であるが、歳出から県費負担教職員の権限移譲に伴う601億円を差し引くと7,726億円となり、一般会計の県費負担教職員の権限移譲を除く歳出額は、前年度比マイナス予算になるのではないか。
補正後の予算額としまして、A足すBの欄でございますが、市民病院で40億4万6,000円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で2億3,995万8,000円のマイナスとなりまして、総合計で42億4,000万4,000円のマイナス予算となっております。収支不足額については、熊本地震減収対策企業債35億7,000万円を借り入れて補填することとしております。 次に、中ほどの段でございます。
補正後の予算額としまして、A足すBの欄でございますが、市民病院で40億4万6,000円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で2億3,995万8,000円のマイナスとなりまして、総合計で42億4,000万4,000円のマイナス予算となっております。収支不足額については、熊本地震減収対策企業債35億7,000万円を借り入れて補填することとしております。 次に、中ほどの段でございます。
本市の生活保護行政は平成19年以降、入り口と出口で丁寧な対応を行うなど、保護が必要な人を確実にサービスにつなげるように体制を強化する一方、就労自立支援等の生活保護の適正化に取り組んできた結果、保護廃止件数は平成21年度以降増加し、保護人員は平成24年12月をピークに減少、更に生活保護費は3年連続でマイナス予算となっております。
補正後の予算額AプラスBとしまして、市民病院で5億8,472万9,000円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で2,145万円のプラスとなっておりまして、総合計で5億6,327万9,000円のマイナス予算となっております。 次に、中段の(2)の資本的収支(4条予算)でございます。
補正後の予算額AプラスBとしまして、市民病院で5億8,472万9,000円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で2,145万円のプラスとなっておりまして、総合計で5億6,327万9,000円のマイナス予算となっております。 次に、中段の(2)の資本的収支(4条予算)でございます。
率直な感想といたしまして,広島市の貯金とも言える財政調整基金を30億円,さらに土地の先行取得のための基金である土地開発基金を,既に行政目的として土地の先行取得がないという理由で36億円,合わせて66億円取り崩し,対前年比のマイナス予算を組む姿を見させていただいて,広島市の財政が一層厳しい状況にあるのではないかと感じました。
ちなみに、平成27年度当初予算は、26年度の当初予算と比較して4.4%のマイナス予算となりましたが、さきの平成27年第1回定例会におきまして、新西部環境工場整備経費や白川中流域涵養推進経費など7事業に国の緊急経済対策補正予算を活用し、約66億8,400万円を前倒しで増額補正をいただいております。そのため、平成27年度当初の実質的な予算は、約32.4%増の約240億4,600万円となっております。
ちなみに、平成27年度当初予算は、26年度の当初予算と比較して4.4%のマイナス予算となりましたが、さきの平成27年第1回定例会におきまして、新西部環境工場整備経費や白川中流域涵養推進経費など7事業に国の緊急経済対策補正予算を活用し、約66億8,400万円を前倒しで増額補正をいただいております。そのため、平成27年度当初の実質的な予算は、約32.4%増の約240億4,600万円となっております。
AプラスBの欄でございますけれども、補正後の予算額として市民病院で57億3,651万円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で6億521万円のマイナスとなり、総合計で63億4,172万円のマイナス予算となっております。
AプラスBの欄でございますけれども、補正後の予算額として市民病院で57億3,651万円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、植木病院で6億521万円のマイナスとなり、総合計で63億4,172万円のマイナス予算となっております。
新会計制度の移行による会計処理によりまして、市民病院で51億6,967万4,000円、植木病院で5億8,435万7,000円のマイナス予算となっているところでございます。芳野診療所につきましては、収支均衡予算としております。 また、2の資本的収支、4条予算ですけれども、収支差し引きで市民病院が8億4,293万8,000円のマイナス、植木病院が5,729万5,000円のマイナスとなっております。
新会計制度の移行による会計処理によりまして、市民病院で51億6,967万4,000円、植木病院で5億8,435万7,000円のマイナス予算となっているところでございます。芳野診療所につきましては、収支均衡予算としております。 また、2の資本的収支、4条予算ですけれども、収支差し引きで市民病院が8億4,293万8,000円のマイナス、植木病院が5,729万5,000円のマイナスとなっております。
市民病院で1億9,107万7,000円のマイナス、芳野診療所で収支均衡、それから植木病院で1億4,420万3,000円のマイナス予算となったところでございます。トータルで合計3億3,528万円のマイナス予算となったところでございます。 次に、真ん中の段でございます。 (2)資本的収支、4条予算でございます。